『緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅』(混構造の長屋建て住宅)は、現在地下の躯体工事中ですが、上家の建て方時に設置する鉄骨階段やスチール手すりの施工図チェックも同時に行っています。
施工図チェックは一度で終わることはなく、何度かやり取りをして承認し、実際の制作にかかります。
内側のコンクリート型枠を建てる前に、配筋検査を行いました。
鉄筋の種類やピッチ、かぶり厚を確保するスペーサー、定着長さ、開口補強、設備スリーブの位置などを、設計図や施工図と照らし合せてチェック。
地上部分は、基礎形状に合わせて砕石が転圧されています。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家